【断】16日目:3週目の「凪」…苦闘の1週目…俯瞰の2週目を越えて

再生への記録


2026年4月3日。

依存脱却への挑戦は、早くも3週目に突入しました。

今、私の心にあるのは、嵐が去った後のような静かな「凪」の状態です。

ここで一度、この2週間の心の変化を振り返ってみたいと思います。

今日の一言

「自分を客観的に見ること、それが自分を支配する第一歩である」
(アンリ・フレデリック・アミエル)

自分の感情や状況を第三者のように眺めることができれば、衝動に振り回されることはなくなります。

1週目の「我慢」を越え、2週目に「なぜはまったのか」を分析できた今の私は、もはやギャンブルという魔物に支配される存在ではありません。

1週目の記憶:自分を責め、衝動を抑える「忍耐の壁」

最初の7日間は、正直に言ってかなり苦しい時間でした。

「自分を責める」「衝動を抑える」「1円もお金を使わない」という強い力技だけで、自分を縛り付けていたように思います。

しかし、あの時の逃げ場のない苦しみと、それでも「もうやめる」と決めた強固な決意があったからこそ、今、私はこの場所に立てているのだと確信しています。

2週目の変化:斜めからの視点と「正しい金銭感覚」

2週目に入ると、少しずつ心に余裕が生まれました。

心理カウンセラーとしての自分を呼び戻し、第三者のように自分を俯瞰して見られるようになったのです。

「なぜギャンブルにはまったのか」という問いに対し、斜めからの視点や広い視野で向き合えるようになりました。

それは、妻からの信頼の重みを再認識したり、金銭管理ノートで数字を直視し始めたりした、「正しい金銭感覚」を取り戻すプロセスでもありました。

確信:もはや「賭けたい」という気持ちはない

3週目を迎えた今、はっきりと言えることがあります。

私の心から、明らかに「賭けたい」という衝動が消えています。

かつての私は「気持ちがリセットされてしまう」依存の恐ろしさに怯えていました。

でも、今の私は、積み上げてきた実感をしっかりと握りしめています。

この「凪」の状態こそが、私が求めていた再生の形です。

今日の終わりに…

この2週間を振り返ると、ただ「やめていた」のではなく、一段ずつ「自分の人生を理解する階段」を登ってきたのだと感じます。

苦しかった1週目の自分に、「よく耐えた、その先に光があるぞ」と言ってあげたい気持ちです。

明日は、この確信をさらに深めるための一日にします。

3週目は、この穏やかな日常を「当たり前」に定着させていくフェーズ。

焦らず、腐らず、目の前の一歩を大切に踏みしめていきます。

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