2026年4月2日。
今日は一転して、自分自身の「体」と「時間」に向き合う一日となりました。
人間ドックでの勧めを受け、大腸内視鏡検査の予約をしてきたのです。
60歳という節目を越えた今、私は「残された時間」の尊さを静かに、しかし深く自覚しています。

今日の一言
「死を忘れるな」(メメント・モリ)
「だからこそ、今この瞬間を輝かせよ」
人はいつか必ず死ぬ。
それを自覚することは、絶望するためではなく、限られた「今」をいかに大切に、幸せに生きるべきかを自分に問い直すためにあります。
ギャンブルに時間を浪費していた過去に決別し、一分一秒を「納得」できる生き方で満たしていく。
今の私にとって、検査を受けることもまた、自分を大切にするための儀式です。
60歳を過ぎて自覚した「時間の限り」
先日受けた人間ドックの結果を受け、今日は病院へ足を運びました。
検査の予約をしながら、ふと「死」について考える自分がいました。
それは決してネガティブな意味ではありません。
人生の折り返し地点を過ぎ、自分の人生に終わりがあることを肌身で感じたとき、初めて「残された時間をどう使いたいか」という問いが、切実な響きを持って迫ってきたのです。
過去への後悔ではなく、今への感謝
かつての私は、その「限られた時間」を、液晶画面の中の数字や、無機質な刺激に投げ出していました。
どれほど貴重な財産を、自らドブに捨てていたことか…。
でも、今の私には「今を大切に、幸せな気持ちで生きたい」という明確な願いがあります。
妻からもらった信頼や、手元にある「生きたお金」、そして自分の健康。
これらすべてが、二度と戻らない一瞬一瞬の贈り物なのだと改めて強く思いました。
「幸せ」を選ぶという覚悟
検査の予約という日常の一コマが、これほどまでに「生きることへの意欲」を掻き立てるとは思いませんでした。
「自分を大切にする」とは、自分の体調を管理し、自分の心に嘘をつかず、凪のような穏やかな時間を守り抜くことです。
ギャンブルという幻の快楽ではなく、今日という本物の日常を、自分の意志で「幸せ」に彩っていく覚悟ができました。
今日の終わりに…
今日は2,550円の病院代を支払いました。
これは、自分のこれからの時間を守るための、何よりも価値のある投資です。
「死」を意識することは、私にとって「生」を鮮やかにすることでした。
明日は、この「今を慈しむ気持ち」を忘れずに、目の前の仕事や家族との時間に全力を注ぎたいと思います。
残された時間は、もう無駄にはしません。
明日の自分も、「幸せだ」と笑っていられるように、今日という日を丁寧に締めくくります。


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