今日の一言
「額に汗して稼いだ金は、身につく」
自分の時間と労力を使って得たお金には、その人の生き方が宿ります。
簡単に手に入るお金は簡単に消えますが、苦労して得たお金の重みを知ること…
このことは、自分自身の人生を大切にすることと同じです。
8時間という「命の時間」を換算する
今日はバイトの日…8時間働きました。
その対価としていただいた1万円。
かつての私は、この1万円を「たった一枚の紙切れ」のように扱っていました。
でも今は、この1万円の中に、今日流した汗や、立ち仕事の疲れ…
そして8時間という二度と戻らない「私の命の時間」が詰まっていることを実感しています。

「根拠のない期待」という名の毒に気づく
「もしかしたら2倍になるかも」…。
ふと浮かぶこの思考が、どれほど自分を蝕んでいたか…根拠なんてどこにもないのに。
これまでどれだけの「命の時間」をドブに捨ててきたことか。
「これがダメなんだ」と、今の自分は冷静に、突き放すように思えています。
「もったいない」という健全な心のブレーキ
「もったいなくて、簡単に使えない」。
一見すると当たり前の、子供でも知っているような感覚が、今の私には何よりも誇らしいです。
お金を、「増やすための道具」ではなく、「労働の尊い対価」として見られるようになったこと。
この変化こそが、私が泥沼を抜けた何よりの証拠だと感じます。
当たり前の景色が、こんなにも愛おしい
お金を稼ぎ、大切に使い、無駄にしない。
ごく普通の人がしている当たり前の生活が、今の私にはとても新鮮で、心地よいものです。
かつての異常な刺激を追い求める日々…
それよりも、1万円の重みを感じながらコンビニでコーヒー一杯を大切に選ぶ今。
ずっと人間らしい生活をしていると実感しています。
今日の終わりに…
8時間の仕事を終え、心地よい疲れとともに1万円の重みを噛み締めています。
今は「1円を大切にする自分」を誇りに思います。
今日稼いだこの大切なお金をどう使おうか…いや、使わずに守ることも一つの選択。
根拠のない期待に振り回されることなく、確かな手応えのある明日を…
その小さな努力を積み重ねていきます。


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