【断】5日目:心が静まれば、世界が静まる。「真我」の言葉に救われて。

再生への記録

今日の一言:内なる平穏

「心が静まれば世界全体が静まります。心がすべての原因です。それが静まれば、本来の自然な状態はひとりでに現れるでしょう。」(『真我』より)

ギャンブルに狂っていた頃、私の世界は常に嵐の中にありました。

でも、賭けないと決めて5日。心が静まるにつれ、目の前の景色が驚くほど穏やかに変わり始めています。

3月23日:当たり前の「預金」ができる喜び

今日は、週末の固定費の引き落としに備えて生活費口座にお金を入れ、30,000円を預金しました。

かつての私なら、自動引き落としされた預金ですら、ギャンブルの軍資金にするためにすぐに出金していました。

「今月は絶対に引き出さない!」

日記に書いたこの一言は、自分への誓いです。

4月初めは出費がかさむことが分かっています。

以前なら「勝って増やせばいい」という無謀な思考に逃げていました。

でも、今は「きちんと計算して備える」という、当たり前で、かつ最も誠実な解決策を選べています。

「真我」の言葉が教えてくれたこと

ふとした瞬間に、ある本で出会った言葉が蘇りました。

「心がすべての原因である」という教えです。

ギャンブルがやめられなかった時、私は「お金がないこと」や「運が悪いこと」が原因だと思っていました。

でも違ったのです。

私の心が波立っていたから、外の世界も嵐のように荒れていたのだと。

賭けるのをやめ、スマホの画面ではなく自分の内面を見つめるようになると、不思議なことに、あれほど私を追い詰めていた焦燥感が消えていきました。

心が静まれば、本来の自分──誠実に働き、家族を想う自分──が、ひとりでに現れてくる。

その感覚を、今、肌で感じています。

自分を苦しめないための「計算」

日記の最後に「自分を苦しめないよう、きちんと計算していかないといけない」と書きました。

これは、自分を縛るための計算ではなく、自分と妻を守るための「愛」の計算です。

一円一円を大切に数える。

それは、失った1000万円を数えて後悔することではなく、これからの豊かな未来を一つずつ積み上げていく作業です。

今日の終わりに…

5日目、無事に終了。

波立っていた心は、今、鏡のような静けさを取り戻そうとしています。

この静寂の中にこそ、私が求めていた「幸せ」がありました。

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