【断】3日目:夢にまで出てきた競艇。目覚めた時の安堵感。

再生への記録

今日の一言:一日一日の積み重ね

「山を動かす者は、まず小さな石を運ぶことから始める」(孔子)

1000万円の負債も、10年の依存も、一気に解決はできません。

今日、目の前の1円を大切にし、一回も賭けない。

その「小さな石」を運ぶことだけを考えています。

3月20日:アプリを消した後の「静かな戦い」

3月18日に決意し、最初にしたことは競艇と競馬のアプリをすべて削除することでした。

スマホからアイコンが消えただけで、少しだけギャンブルとの距離が置けた気がします。

しかし、長年の習慣は恐ろしいものです。

ふとした瞬間に指がいつもの場所を探して動いてしまう。

そんな時は、あえて仕事やブログの準備で自分を忙しくさせ、衝動を「紛らわす」ことに必死でした。

この日は、書類作成や事務作業に必要な切手代(840円)と封筒代(391円)を計上。

以前なら数秒で溶かしていた金額を、今は「生活のための大切な出費」として一円単位で刻んでいます。

3月21日:夢に現れた「かつての自分」

断ギャンブル3日目の夜、夢を見ました。

夢の中で、私はいつものように競艇をやっていました。

あの独特のエンジン音、水しぶき、そして外れた時の絶望感……。

ハッと目が覚めた時、全身に汗をかいていました。

「やってしまった……」という恐怖が襲いましたが、すぐに「あぁ、夢だったんだ」と気づきました。

その時の安堵感といったらありません。

夢にまで出てくるということは、それだけ私の脳がギャンブルに支配されていた証拠です。

でも、目覚めて「夢でよかった」と心から思えたこと。

それが、今の私の「一番の武器」なのだと確信しました。

1000円(パスモ)の重み

この日の出費は、パスモへのチャージ1000円。

かつての私なら、1000円なんて「舟券1枚分」の端数にしか思っていませんでした。

でも今は違います。

この1000円があれば、電車に乗って仕事に行ける。

当たり前の「生活」を守るための、尊い1000円です。

「今日も無駄にお金を使わなかった。」

日記にそう書けることが、今の私にとって最大の勝利です。

今日の終わりに…

今がいちばん大事なとき。

この山を、なんとしても乗り越えたい。

3月18日の自分を裏切らないために、明日もまた「小さな石」を運び続けます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました