4日目 自分を責めず、自分に自信を持つ日
苦しさの峠を越えようとしています。
苦しかったですよね…どれだけ胸からこみあげてくるものを抑えたか…
今、どうですか?
よくわからないけど、なんか少し変わった気がしませんか?
気持ちだけではありません…あなたの行動も。
例えば…
スマホを見る回数が減った。
お金のことを考える回数が減った。
口座の残金を心配しなくなった。
それだけでも、大きな進歩だと思いませんか?…いえ、間違いなく、大きな大きな一歩です。
でも、きっと、まだあなたはご自分を責めているのではありませんか?
過去の自分の存在を認めたくないとか…。
今の自分は「本来の自分」ではないとか…。
それらを引きずっているのではありませんか?
私もそうでしたから、よくわかります。
今日は、その重たい荷物を一度、そっと下ろしてみませんか?
□ 「これまでの自分」を「ゴミ箱」に捨てる
目を閉じて、次のように、頭の中でイメージしてください。
① 横線を1本引く(横線:ここから切り替わるスタート線)
② 横線の下に、悲壮な顔でギャンブルをしている自分(これまでの自分)
③ 横線の上に、胸を張って堂々と輝いている自分(これからの自分)
④ 横線の下の「これまでの自分」をつまみ、ゴミ箱に捨てふたをする
これで、「これまでの自分」と少し距離を取ることができます。
それでも、おそらく、たびたび出てくるでしょう。
そんなときは、このイメージを繰り返せばいいんです。
私も、何度ゴミ箱に捨てたかわかりません。
そうすると、出る頻度が少なくなってきますよ!
もし、このイメージがしっくりこない場合は、無理にやらなくても大丈夫です。
自分に合う形で、少しずつ整理していけばいいのです。
ただ、勘違いしないでほしいのは、「これまでの自分」というのは…
過去のあなたすべてを否定しているのではありません。
あくまでも、ギャンブルに没頭している「これまでの自分」ということです。
ゴミ箱に捨てた後は、「輝くあなた」しかいません。
少しずつ、自分を責める気持ちが軽くなっていくはずです。
すでに、あなたは「変わっている」のですから。
【雑記帳4】 冷静さは自分と向き合う最大の武器
4日目になると、少し冷静な思考になってきます。
「なんではまっちゃったんだろう」
素朴な疑問です。
ドーパミンだとか、セロトニンだとか、医学的、科学的な知識は、少し横に置いておいてくださいね。
私は経験からお話ししますので。
それで、どうしてギャンブルにはまってしまうのか…
それには、2つの側面があると思っています。
【精神的な側面】
お金が増えることへの快感…「すげぇ~儲かった!」
負けても一気に取り返すことができた経験…「あ~よかった、取り戻せたわ!」
次は的中するのではないかという根拠のない期待…「きっと次は大丈夫」
【物理的な側面】
毎日賭けられる…ネットだからいつでもどこでも。
お金があるうちは続けてしまう…まだ大丈夫。カードローンもあるし。
予想サイトからの刺激…お誘いメールの数々。良さそうなサイトないかな。
気づけば、そんな思考や環境に引っ張られて、どんどん抜け出せなくなっていった気がします。
一度はまったぬかるみからは、なかなか足を抜き出すことができない…
これが「依存」ということなのでしょう。
でも、ふと「なぜ自分は○○になってしまったのだろう」と考えるときがでてきます。
それは、思考が冷静になったとき。
そのときが、泥沼から足を抜き出すチャンスだと思ってください。
カウンセリングでよく言う言葉…
「クライアント自身が答えを持っている」
カウンセラーは、それを導き出すのが仕事です。
あなたも私も、「自分はどうしたいのか…」と、少しずつ向き合っていくことになります。
泥沼から足を抜き、あなたが本当に生きたかった道…
そして「愛する自分」へとつながる道…
すぐに答えが見つからなくても大丈夫です。
そのヒントは、きっと自分の中に少しずつ見えてくるはずですから。


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